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平成23年度 臨時総会を開催

議案「桔梗が丘地域ビジョン策定に関する件」

総会風景  11月19日、地域ビジョンを議案とする臨時総会が開催され、評議員による審議が行われました。
 総会では、地域ビジョン策定プロジェクトチームにより、@策定までの経緯 Aアンケート結果とその考察 Bほっとまちプロジェクト事業の内容 C推進の方向及び体制 D取組むべき施策と事業の例示等をビデオ映像を交えて説明が行われ、審議の結果、満場一致で承認されました。
 24年度の定時総会においては、この地域ビジョンに基づく具体的な活動内容が提示され、スタートラインにつけるよう「ほっとまちプロジェクト推進チーム」を組織し、取組みの施策について検討が行われることになっています。
 地域ビジョンの実現のために地域の皆さんの参加はもとより、地域のあらゆる組織団体との連携協力体制つくりが重要となり、その活動に対する期待は大きなものがあります。

臨時総会資料、議事録

■平成23年度臨時総会(資料)     ■平成23年度臨時総会(議事録)

平成23年度 定時総会を開催

豊かで住みよい桔梗が丘をめざして

総会風景  桔梗が丘自治連合協議会の平成23年度定時総会が5月7日、桔梗が丘公民館にて開催されました。
 総会では、22年度事業報告及び一般会計決算、同公民館事業報告及び会計決算、23年度協議会事業計画及び会計予算、同公民館事業計画及び会計予算の4議案が評議員の賛成多数で原案通り可決されました。また、協議会役員の人事議案では、新会長の辻森保蔵氏のほか計7名の新理事が承認され、新役員体制でスタートしました。
 今年度も、主財源である名張市からの「ゆめづくり地域交付金」が前年度予算額の約1割減額となり、経費の節減に努めた一方、新たな財源確保による事業などが計画に盛り込まれました。
 協議会会計収支額は、1860万円となり前年度比60万円減、収入の部では、他団体からの助成により52万円増となりましたが、市からの交付金が121万円減。支出の部では、@防犯活動ベスト購入費80万円、A敬老の日行事に15万円増額の一方、@自治会長・区長委託費の72万円減額となりました。
 また、公民館運営の会計収支予算額は、2514万円で対前年度比156万円増。収入の部は、指定管理料1502万円、利用料382万円等。支出の部は、人件費940万円、のほか、老朽化した机や椅子の買い替えに180万円を計上しています。
 評議員から、「大震災に関わり一時避難所の指定や細分化の検討」「防犯ベストの事業活動への利用」「議事録のホームページへの掲載」等、公民館運営に関しては、「繰越金を財源に多額の備品購入の是非」「他公民館との法定点検保守料との比較」等の意見が出されました。

 新たに就任された理事(敬称略)
会長・辻森保蔵(自治連合会代表幹事)、河合進(第1ブロック幹事)、上田博(第3ブロック幹事)、小幡正廣(第4ブロック幹事)、大垣孝彦(副会長兼総務委員長)、坂本忠士(企画運営委員長)、松村勲(事務局次長)

総会資料、議事録

■平成23年度定時総会(資料)     ■平成23年度定時総会(議事録)