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平成25年度 定時総会を開催

総会資料

■平成25年度定時総会(資料)     ■平成25年度定時総会(議事録)

人の心が織りなす幸せ社会”ほっとまち”桔梗が丘

【「ふれあい茶房」「花いっぱい運動」を推進】
総会風景

 桔梗が丘自治連合協議会の平成25年度定時総会が、5月18日に桔梗が丘公民館で開催されました。
 注目の「ほっとまち」プロジェクト事業計画及び特別会計予算が承認され、平成23年に決議された地域ビジョン「ほっとまち構想」の7項目のプロジェクトのうち、2項目の事業化に向けて、いよいよ本格的に活動が始まります。
 地域住民のふれあい・交流の場を提供するカフェサロン「ふれあい茶房」を桔梗が丘公民館で今秋に175万6千円の予算で開設します。
 地域内の3小学校では、学校を開放し地域住民と子どもたちとの交流を目的とした活動をそれぞれが独自に行っています。これを桔梗が丘全体の活動に展開し「子どもたちと地域の絆づくり事業」として先ず通学路に花いっぱい運動を100万円の予算で今秋に展開します。いずれも特別会計で扱い、他の事業との混同を避けて成果を評価することとしています。
総会風景  「ほっとまち」プロジェクトは、7項目を10年間で事業化することで策定しています。今回の承認は、事業化の第一歩で育成とさらなる展開が求められます。加えて残る5項目の事業化の推進など課題をこなしていくには、プロジェクトメンバーの不足が心配されます。
 また、市から「ゆめづくり協働事業交付金」は、事業化する年度のみであり、翌年からは自力での資金確保の取組みが加わります。
 このプロジェクト発足は、地域住民も自らの手で「ほっとするまちをつくろう」から始まっています。事業化を機会に多くの人の参画が期待されています。
 なお、総会では、協議会と公民館に関わる24年度事業報告及び会計決算と25年度事業計画及び会計予算がそれぞれ原案通り可決承認されました。
 また、協議会の人事議案では、第4ブロック幹事に鈴木健一さん、健康推進部会長に西宮剛志さんが新理事に承認されました。

総会風景 総会風景